6/17の夕食です。

今日も結局買物へ行かず、食材が乏しい中でのあるものレシピ。

メインは、おかわかめ(ぬるっぱ)とお麩、生姜の卵とじ。

じゃがいもとタコの煮物、切り干し大根の中華風サラダ。

キャベツと油揚げの味噌汁。

 

おかわかめは、なぜか、専用プランターではなく、

スナップエンドウを育てていたプランターから

勝手に芽が出て育ったものが一番成長がよくて

葉っぱが大きくなり、最初はなんだかわからなくて

そのうち実がつくだろうと思っていたのが一向にその気配がないので

なんでかな~とよくよく葉っぱをみていて、

あれ、これぬるっぱじゃないのー?!!と気づいてビックリ!

このおかわかめ(アカザカズラ)は、

種いもの状態のもののを土に植えて育てるのですが、

このプランターにこの種いもを植えた記憶が全くないのです。

なのに芽が出てきていたので最初気づかなかったのです。

ただ、もともとが、アカザカズラを植えていたプランターの土を

再生したものなので、小さいのが残っていたということなのでしょう。

実は、パクチーのプランターからも、アカザカズラが出てきているのを

ついこの間、発見しました。

これもたぶん、プランターの土を再生させたときに、残っていたのだろうなぁ。

 

切干大根の中華風サラダは、

30分ほど水に漬けて戻した切り干し大根を、

お酢、だし汁、淡口醤油、生姜とニンニクのおろし汁で和えたもの。

きゅうりや人参、ズッキーニ、トマトなどの季節の野菜を加えるとよいのですが、

ズッキーニしかなかったので、少しだけズッキーニも入れてます。

こっちでは、切干大根は、ゆでぼし、といってゆでた柔らかいのが多くて

シャキシャキの食感を楽しみたい私としては、ちょっとそれだと満足しないので

茹でずにそのまま干したものを探して、あるときだけ、使っています。

夏の暑い時は、乾物も、煮込む料理よりは、和え物にしたり、

さっと茹でてつかうような料理の方が、身体に熱がこもらずいいみたいですね。