今日も快晴の夏日!
梅雨はどこへ??という感じ。
でも、結構風があって日陰は爽やかで家の中は心地よく、
洗濯をしたり、ラッキョウの皮を剥いて塩漬けを作っていたら
あっという間に夕方(;^_^A
一息つく間もなく、夫、帰宅。
そして、夫が、豚バラ肉の燻製を作っている間に
夕食の支度。
先日から、いさき尽くしで、今日は、塩焼きに。
それと、雲仙・岩崎さんの葉ごぼうの茎を使って卵とじに。
更に、同じく岩崎さんのカブと、
庭にたくさん出来ている家庭菜園のサラダ菜を使って
サラダを作りました。
生の野菜をわしわし食べたい気分だったのよね。
サラダ菜、たくさんあったし。
葉ごぼうってスーパーにはほぼほぼ出回ってないと思うけれど、
岩崎さんからは、イヤってほど毎回毎回、よく入っている。
しかも、あまりなじみがない野菜、ということで、
使い方がよくわからない。
また、入ってた!どうしようかな・・・というのが正直な気持ち
だったのだけれど、そんなお問い合わせが多かったのかどうなのか、
今回、いつも入っているお手紙と一緒に、
葉ごぼうのレシピも入っていた。
ありがたい。
やっぱり、根(つまりごぼうの部分)と
茎と、葉は、それぞれわけて使った方がいいのね。
今回、葉っぱの部分はほとんど切り落とされていて入っておらず、
根の部分も、少ししかなかったので、
茎を使ってレシピに載っていた柳川風にしてみました。
ただし、レシピに載っていたものは、豚肉を使用していたのですが、
あまり肉を使わない我が家は、代わりに、
小値賀のハガツオ生節を使いました。
ポイントは、茎のアク抜き。
洗って適当な長さに切った茎を、30分ぐらい水に漬けてアクをぬく
というところでした。
食感などは、フキそのもの。
<葉ごぼうの茎とカツオの生節の柳川風> 作り方
アク抜きをした茎を、斜め細かく切って、ごま油で炒める。
更に、細かくしたハガツオ生節を入れてさっと炒め合わせる。
そこへ、だし汁、酒、薄口醤油を入れて煮立て
(だし汁、醤油の分量は、葉ごぼうと生節の量によって適宜調整。
今回は、だし汁1カップ、酒・薄口醤油各大匙1で味を見て
ちょっと薄めだったので、仕上げに濃口醤油を大匙1/2加えてみました)
火が通ったらとき卵を流し入れて完成。
もう一点今日の新しいレシピは、
<カブとサラダ菜のサラダ>
カブ大2個は、皮を剥いて縦半分に切り、
半月切りの薄切りにする。
ボールに、オリーブオイル・お酢各大匙1、
塩1つまみ、柚子こしょう小さじ1/2~1ぐらい(お好みで)
レモン果汁(または柑橘系の果汁)大匙1を混ぜ、
薄切りにしたカブを入れて混ぜ合わせる。
そのまま少し時間を置いて馴染ませて、
最後に、サラダ菜を手でちぎり入れてざっくりと混ぜる。
カブが多めだったので、
カブを少し残して、そのままタレにつけて冷蔵庫で保存して、
翌日、豚バラ肉の燻製丼の付け合せにしました。
さっぱりとして、豚肉との相性がバッチリでした。
サラダ菜はレタスでも代用できます。
サラダ菜は、かなり多めでもいいかもしれません。
柚子胡椒の代わりに、ラー油や七味などを使った
中華風、和風のバリエーションもありな気がします。